【抜群の透明感】南城市奥武島のグラスボートで沖縄の魚を探そう!

はいさい!ウエログのウエハラです。

沖縄と言えば青い海!
今回は私たちの住んでいる南城市にある、奥武島(おうじま)でグラスボートを体験してきました!

南城市奥武島はどこにあるの?

奥武島(おうじま)は、沖縄本島南部にある島。沖縄県南城市玉城(旧玉城村)に属する。
引用:ウィキペディア

グラスボートの受付はどこでするの?

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奥武島(おうじま)海底観光グラスボートは、奥武島のいまいゆ市場1Fにて受付。

私たちは、大人2名×1500円+子供2名×750円=4,500円でした。

いよいよ乗船。

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【奥武島海底観光高速船】名前がかっこええ。
グラスボートは、受付をしたいまいゆ市場より徒歩約1分の場所に停泊していました。

曇りでしたが、時より日差しが顔をだす天候でしたので、絶好のレジャー日和。

今回は千葉から来ていた高校生と相乗り。

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いよいよ。出航。

数分後。いよいよお魚さん達が目の前に!

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おお!この透明感!

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すごいね!魚がはっきり見えて子供たちもテンションあがりますよ。
そして、最近の高校生はこうして旅の記憶を残します。

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ハンズフリーってのはこういうことですね。分かります。
おっちゃんもそこまで考えなかったわ!(29歳)

いっぱい思い出作って帰ってね。

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海きれい。でもこの状態でもまだ濁っていると言われました。

船頭のおじさんが、定期的に撒き餌をしてくれるので、魚たちも寄ってきます。
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大きなサンゴはソフトコーラルと言って、珍しいサンゴ。

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そして、船頭さんがニモ(カクレクマノミ)を見せてくれました。
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アップはこちら!
イソギンチャクの近くを泳いでいるニモです!(画像が荒くてスミマセン。)

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澄みきってます。美しい。
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深さによって青色の濃さが変わるんですが、なんとも言えないこの色が個人的には一番好きです。惚れますね。

時々ウミガメも見れるそうですが、今回は会えませんでした。

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船頭のおじさんは自分でも漁をするそうなんですが、これは水中銃で仕留めた魚。
こんなサイズも時々会えるそうです。

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帰りは風に吹かれて帰路につきました。

グラスボートよかった!

グラスボートよかったです。すごく良かったです!

おじさんの面白トークと、それに乗らない高校生の対応が泣けました。

南城市でもグラスボートはたくさんありますが、奥武島のグラスボートは穴場と言ってもいいです!

アットホームな船頭さんと一緒に海をぜひ覗いてみてください!

一番透明度が高い時期は、2月みたいなので、少し寒いですが、2月にまた来ます!

それでは。ではでは~