はいさい。ウエログのウエハラです。
退職ってエネルギーを使いますよね。私もその一人でした。辞めるにあたってはなるべく迷惑が掛からないようにしたいですよね。そこで私の沖縄移住を決めてから退職を告げるまでの流れをお話しします。
沖縄移住前のくらしはこちら
http://uelog-okinawa.com/2016/06/okinawa-iju-doushite/
沖縄移住の決め手はこちら
http://uelog-okinawa.com/2016/06/ijuu-decision/
直属の上司へ報告する
7月中旬に沖縄の転職先から内定をいただいていたので、7月末日に退職の意思を課長へ告げます。
切り出し仕方は「課長。お話があるので、お時間頂けますでしょうか?」でした。
応接ルームはフロアのみんなに話が聞こえるので、上の階の会議室で二人きり。
真剣な表情でまず、「8月いっぱいで退職します。」と理由を説明します。
それからは、「まず退職の意思はわかったが、8月末に退職されると人員確保が難しい」
とやんわり引き止められましたが、ここは意思を貫いて一回目の話し合いが終わります。
次の日直属の部長から呼び出しがあり、2回目の話し合い。課長・部長との三者面談です。
再度理由を説明し、渋い顔でしたが理解して頂きました。
説得は必要ない
上司に退職を告げるまえは、かなり緊張していました「こう聞かれたら…」とか、「こういう時は…」とか自分でいろいろシュミレーションしたんです。でも実際は自分の意志を伝えただけで、説得はしていません。
むしろ、無理に引き止められるところはブラック企業かもしれないので、無理にでもやめた方がいいでしょうねw
三者面談の際に聞かれたことは、
- 理由は?
- 家族はどうするの?
- 仕事は決まっているのか?
- 農協が嫌になったのか?
- 『がんばれ!』
ぐらいですかね。農協が嫌になったのか?は確認の為だったっと思いますがw
私はしっかりと計画して、嫁さんとも納得したうえで再就職先が決まったので聞かれて戸惑うことはありませんでした。
意思と計画性があれば大丈夫
退職の意思を伝えるのは勇気がいります。サラッとできる人は凄い。
私の妻はサラッと伝えたみたいなんですよね。小心者の私には尊敬に値します。
退職を決めて、意思と・計画性があるのなら上司が引き止めることはないでしょう。
むしろ背中を押してくれるか、人生の先輩としてアドバイスをくれるはずです。私の場合はそうでしたし、そうあってほしいものです。
上司も他人の人生を決めることはできませんからね。
今回はこの辺で。
それではではでは~