2017年度もいよいよ年度末を迎えて忙しい業種もありますかね。ご苦労様です。
ハイサイ。ウエハラです。
沖縄に移住する際にネックになった、保育園入れない問題。<待機児童問題>
我が家はどうにか移住の翌年(2015年)には入園できましたが(妻のおかげ)子育て世代は気になる2018年度はどうなるでしょうか。
記事は琉球新報の2017年5月17日発行より
沖縄県内待機児童2253人 沖縄市とうるま市が大幅増 4月速報値
今年度の2017年4月のデータです。4月1日付けなので、もうすぐ最新のものが出るはず。
沖縄県の公式HPでは<保育所の施設数、定員及び入所児童数>が掲載されております。
こちらも最新は平成29年度(2017年)4月1日現在となっています。
2018年度には待機児童問題を解消予定
4月1日時点で沖縄県内の認可保育所に入れない待機児童数が2253人に上っていることが県がまとめた速報値で明らかになった。県全体では昨年よりも283人減少しているものの、市町村別ではうるま市で202人、沖縄市で84人など、大幅増となる自治体もあった。県は来年3月までの待機児童解消を目指しているが、目標の見直しなどが迫られそうだ。
2018年は解消される事に期待したい。どうでしょうか沖縄県。
待機児童が一番多いのは沖縄市
以外にも一番多かったのは沖縄市444名。ついで二番目はうるま市333名。三番目は浦添市236名。
一番だろうと思っていた那覇市は200名で、2016年と比べてー359人となっており、市町村の中で待機児童が一番減っています。頑張ったね那覇市。
私たちが住む南城市も、宜野湾市140名、南風原町151名、中城村107名、の後の南城市97名。まだまだ待機児童が多い状況です。新しい市長さんに期待したい。
沖縄市の担当者は「市民に『入れる認可施設が増えている』という認識が広がってきており、申込数が増えている」と増加要因を説明。市は3年計画で認可外の11施設を認可化し、約5千人分の受け入れ枠を整備する計画だ。同担当者は「申込数の増加は見込みの範囲内だ。着実に計画を進めていきたい」と話した。
沖縄市の担当者は
”『入れる認可施設が増えている』という認識が広がってきている”
ということです。もっと認識が広がると待機児童が増えるということもありえますでしょうか。
あと2週間で新年度になりますし、これから子育て世代になる方もとてもきになる数字ですね。
それではではでは~
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