沖縄移住をしたいな。今は会社員として働いているけど、いつかは家族と一緒に沖縄移住をしたい。沖縄移住の現実を聞きたいな。
沖縄移住をしたいな。今は会社員として働いているけど、いつかは家族と一緒に沖縄移住をしたい。沖縄移住の現実を聞きたいな。
といった疑問にお答えします。本記事では、26歳で家族と沖縄移住した私が、【沖縄移住の現実】を語ります。
実際に住んでみないとわからないことを交えつつ、移住の経緯を経験に基づいて解説して行きます。
目次
沖縄移住に不満はありません
結論:不満はありません。かなり満足しています。満足度は100%です。しかし移住の最初の頃はかなりの不安がありました。
でも実際に住んでみたら、思っていたほどハードな問題は起きていません。
私たちの1ヶ月の出費(2019年3月)
家賃 | 55,000円 |
食費 | 30,000円 |
光熱費 | 15,000円 |
ガソリン代 | 13,000円 |
学費 | 27,000円 |
日用品 | 20,000円 |
交際費 | 10,000円 |
通信費 | 2,000円 |
保険 | 40,000円 |
合計 | 212,000円 |
大きくみてこれくらいです。22万円〜24万円の月の生活費といったところでしょうか。
環境の変化はストレスにもなりますが、慣れてくると変化を楽しめるようになります。
- 新しい家 → 旅行気分
- 新しい職場 → 合わない上司とはゲーム感覚で付き合う
- 台風 → 身の危険と毎回の洗車
- きつい紫外線 → 日焼け止め・帽子・サングラス必須
- 寝苦しい熱帯夜 → 寝やすい寝具とクーラー神
- 虫が多い → 毎晩が戦い
- 外食の味が合わない → 味が合う店を探す
など、問題はたくさんありますが、それぞれ対処法が見つかれば、問題になりません。むしろその問題にどう対処しようか考えることが楽しくなります。
沖縄移住で変わった意識
沖縄移住で意識が変わりました。
パートナー(妻)の意見をよく聞くようになりました。そして話し合います。一人で生きてはいけないので、お互いがどう楽しく愉快に過ごせるかを考えてます。
移住前はまだ子供が小さかったということもあり、大人都合で生活していました。
でも子供を一人の人間として意見をきいいて、話すようになりました。これはパートナーの意見を取り入れるようになってから変わった気がします。
会社員が副業なんて、移住前は全く考えていませんでした。そうはいっても時代の流れで副業ブームは盛んです。
沖縄はその点コワーキングスペースの充実で、フリーランス・自営業の人が多くSNSで刺激を受ける毎日です。
- 妻との時間を大切にするようになった
- 自然に敬意を払うようになった
- お酒の量が減った
- 健康のことを考えるようになった
- 毎日体を動かすようになった
- お金のことを考えるようになった
- 子供との時間を大切にするようになった
- 時間を意識知るようになった
わりと事実です。目指している大人にはなれる予感。
沖縄移住で収入を得る方法
収入を得る方法は、2パターンあります。
- 会社員として働く
- オンラインで働く
私のパターンです。沖縄に移住して、前の仕事のスキルを活かせれるような仕事につく。
ただ旅行できたことがある程度なら、本当の沖縄を知っていることになりません。実際に沖縄に足を運んで、移住前提で仮に住んでみると、思ってい所とは違った部分も見えてきます。
住もうとする場所の雰囲気も昼と夜で違います。
やっぱり違った。では遅いのでしっかり検討ましょう。
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キラキラはしてないけど、毎日が楽しい
沖縄という離島に住み、子育てをする。難しいそうですが、結構みんなやってます。
この楽しさを続けていきます。以上。26歳で家族と沖縄移住した僕が語る沖縄移住でした。記事が参考になれば幸いです。
それでは。ではではー。
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