- 男性の紫外線対策って必要?
- 沖縄の人って日焼けしているから、紫外線対策なんて必要ないですよね?
こういった質問にお答えします。
- これから沖縄に旅行に行く予定がある
- 日焼け対策って女性がするものでしょ?
2014年に沖縄に移住して気が付いた、沖縄の太陽をなめてはいけない3つの理由についてご説明します。
と思っているあなたの悩みを解決するのに役立つはずです。
2014年に家族で沖縄に移住した私の経験談です。
目次
沖移住して初めての夏のことでした。気温が上がってくるのと同時に、太陽の日差しがきつくなってきていることに気がつき沖縄の暑さを肌で感じるようになります。
外での作業が多い職場でしたので、先輩に日焼け止めなど、紫外線対策は必要か質問しました。
勤務中に日焼け止めとか、帽子とか何か必要ですかね?
いや。俺は全然していないよ。日焼け止めとか女性がするものでしょ?サングラスは似合わないし必要ないよ。暑いなら帽子くらいでいいはずだよ。
という言葉を信じて、日焼け止めなし・サングラスなし・半袖で一日中外での作業をしました。
その日の夜なってからがだ火照っているとこに気がつきます。顔・腕・首など太陽に当っていた部分が完全に日焼けしていました。
とりあえず、濡れたタオルで全身を拭くなどをして対応。そこまでひどい日焼けではなかったため痛みはありませんでしたが、翌日は体の他に目がかすんで、見えにくい状況でした。
日焼けで辛い思いをしたので、それからは紫外線対策をしっかりするようになりました。
- 帽子着用(ハット状のもの)
- サングラス着用(UVカット99%)
- 長袖(年中)
- 日焼け止めを塗る(外での作業で確実に)
などで対策をするようになりました。
紫外線対策をしてからは、日焼けで体調を崩すことはなくなりました。
さらにサングラスをすることで長時間の運転でも疲れることなく、安心して運転できるようになりました。
地元沖縄の人が言うから、サングラスは必要ないだろう。と考えるのではなく、まずは買ってから決めればよかったと思います。
それでは、男でも紫外線対策をするべき理由についてご説明します
- 紫外線量は北海道の2倍
- 男でもシミ・シワのリスクがある
- 目から入る紫外線が、お肌に影響する
こちらを1つづつ解説していきます。
沖縄の紫外線量は、北海道の約2倍あると言われています。(引用参照)
気象庁が毎日発表するUV観測値によると、24日正午の北海道は6・8で「強い」だったが、沖縄は10・8で最高分類の「極端に強い」に迫る「非常に強い」。沖縄気象台観測課の寄合一男さんは「沖縄のUV量は北海道の2倍程度ある」と説明する。
沖縄タイムス+プラス ニュース
毎日の紫外線量が、北海道の2倍あるわけではありませんが、紫外線量がおおい日中はできるだけ外出を控えたほうがいいと言われています。
気象庁の紫外線情報はこちら → 気象庁紫外線情報(分布図)
シミ・シワなどの対策は女性のイメージがありますが、実際は男性もシミ対策をする必要があります。
小林製薬引用
男性の世代間のシミの大きさを比較するため、20~50代男性のシミの大きさを計測しました。その結果、男性は40代から急に大きなシミができてくることがわかりました。また、そのシミの濃さを画像解析ソフトにて解析したところ、女性に比べて男性のシミは有意に濃いことがわかりました。
このブログを読んでいただいている方は、20~30代の方が多いと思います。自分には関係ないと思わずに、日焼け止めや、スキンケア対策をオススメします。
【2020年最新】シミウスの口コミや評価、効果、使い方などを徹底解説!実際に使っている感想も!
https://webtime01.com/
沖縄のような観光地ではサングラスをかける方も多いですが、本当にサングラスは必須です。
眼鏡市場
Vは目の中で蓄積されるため、ドライアイや充血の慢性化や、白内障を引き起こすリスクもあります。目は、交換できない臓器と言われています。デンタルケアや食生活で歯や内蔵の健康を意識するように、生涯健康でよく見える目を保つために、目のUVケアは非常に大切です。
サングラスはファッション要素が大きいですが、目を守るためにも対策した方がよいですね。
サングラスをかけるのは抵抗がある。
という方は、UVカットメガネもありますので是非検討してみてください。
日差しが強い時は、日焼け止めや帽子、日傘などで対策するのは必須です。合わせて男性も女性もサングラスの着用も忘れないようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?サングラスが必要な理由についてお伝えしました。
- 紫外線量は北海道の2倍
- 男でもシミ・シワのリスクがある
- 目から入る紫外線が、お肌に影響する
これから沖縄旅行を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
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