はいさい。ウエログのウエハラです。
沖縄に来てすぐスマホ無くしました。
時系列に記載します。
紛失された方、これから紛失すかもしれない方の参考になれば幸いです。
目次
iphoneを紛失
スマホ紛失経緯〈2015年8月〉
沖縄に移住して、そろそろ生活にも慣れてきたころでした。
近くのショッピングセンターで買い物をするため、妻と二人、当時3歳の娘を連れて地下駐車場に車を止め店内へ。
エレベーターで1Fの上階の店舗に入ったときふとに気がつきました。
娘に持たせていた妻のiphoneが無い!!
そのころは、娘の機嫌をとる為に動画を見せていたんです。今思えば後悔しかありません。
気が付いたのが早かったため、すぐ見つかるだろうと思っていました。
車を出て5分と経過していなかったですし。
来た道を探しても見つからない
しかし、来た道をいくら探しても見つかりません。
- 車内・車の下
- 出入り口にあるゴミ箱の中
- 足拭きマットの下
- 自動扉の溝
- 駐車場の側溝の中
総合案内所に落し物がないか確認
念のため施設の案内所にて落し物の確認に行きましたが、届けられていません。
私の携帯から妻の携帯に数回電話を掛けましたが、聞こえるのは
「電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないためかかりません。」
あれ?さっきまで電源は入っていたはずなのに。
携帯電話会社にはその場で連絡
誰かに拾われてしまったのか。最悪の状況も考えましたが、もしかすると警察に届けてくれているのではないだろうかと、なるべく良い方向に考えていました。
仕方なく私の携帯で携帯電話会社に連絡し、携帯電話を一時止めてもらうことになりました。
不正利用を防ぐためにも、紛失した方は下記にすぐ電話をキャリアや、事前申し込みの有無等によって、受けられる紛失時サービスの内容が異なりますので、この際確認しておきましょう。
@ドコモ 盗難・紛失したときは | お客様サポート | NTTドコモ
@ソフトバンク 紛失・盗難にあったとき | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク
@au 盗難・紛失でお困りのとき | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | au
ノートンブログさんが書いているのが、かなり参考になります。
警察署に紛失届を提出
警察に相談するも帰ってくる可能性は低い
翌日すぐに近くの警察署へ紛失届を提出しに行きましたが担当の警察の方に言われました。
「紛失した携帯電話、特にiphoneやスマホを無くすと帰ってくる可能性は低い。」
今のご時世、無事に帰ってくることの方が珍しいと聞き、妻も私もiphoneが帰ってくることに薄い期待しか持てませんでした。
製造番号 IMEIは手がかりになるかもしれいないので控えておく
「製造番号とかわかりますか?」と聞かれましたが、iphoneの箱は処分していたため分からないし、ソフトバンクに確認してみましたがそこまでは分かりません。と言われました。
IMEIってなに?とう方はこちら
紛失した携帯電話を解約
残りの機種代金+解約金を払って携帯電話を解約
一週間は届けられるかもしれないので待とうと思っていましたが、警察の方の話と、落としたお店に確認しても届けられておらず、泣く泣く解約
妻の新しい携帯電話は、以前使っていたdocomoのスマホがあったので格安SIMと契約。
私たちに責任があったポイント
ここまで携帯電話を紛失するまでに私たちが、責任があったポイントです。
- iphoneのTouchIDまたはパスコードでロック画面を設定していなかった
- iphoneを探すをオンにしていなかった
- 子供に携帯を預けていた
-
iphoneのTouchIDまたはパスコードでロック画面を設定していなかった
TouchIDもパスコードロックも設定していなかった。無くしたときのことなんて全く考えていませんでした。
パスコードを打つ煩わしさ⇒すぐに使える方が楽!
紛失したらすぐに個人を特定されるような電話帳やアプリなど、個人情報がバレバレになるなんて全然考えていなかったんですよね。しかも知り合いに被害が及ぶかもしれないのに。知人の個人情報も入っているのに。
携帯電話は個人情報の塊です。
パスコードロックしていますか?
-
iphoneを探すをオンにしていなかった
紛失知って色々調べるうちに【iphoneを探す】なるものがあると知ります。妻のiphoneだからとセキュリティについては全く関心を持っていませんでした。「そういう機能は勝手にオンになってるんでしょ?」
ぐらいにしか思ってなかったんですよね。知らないことは罪です。
そういえば!?GPS信号をたどって見つかるんじゃない?と思いついて検索してみましたが、紛失してからはなすすべはありませんでした。
iCloud: 「iPhone」を探す機能の概要
-
子供に携帯を預けていた
大きくなったから落とすはずがない。って思ってたんですよね。そうでしょ?
しかも駐車場→エレベーター→店の中、までのこんな短い間に落とさないだろうって。子供を責められませんし、完全に渡した親の責任です。
子供にはタブレットを渡しましょう
自分たちが携帯電話をなくすなんて
リスク管理も全くできていませんでしたし、ショックでした。しかも妻は妊娠中。妻の体が心配も心配。
しかし、事態は悪化します
落としてから約1週間後、紛失した妻のiphoneが誰かに使われているのがわかりました。犯人は、wi-fiを使って妻のLINEのアカウントをそのまま使用し、プロフ写真と名前を「ゆうじ(仮名)」に変えていました。
妻の友人が気づき私たちに連絡してくれたので、ほとんどの友人がブロックをして対応していましたが、誰かが妻の携帯を使用しているのは確実でした。
拾われた相手が悪かった。
続きはこちら
スマホ紛失!iphoneを無くした時に困らないポイントそれでは。ではでは~
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こんにちは。
那覇でセミナーご一緒した荷川取です。
話の続きが気になります。
悪い人もいるんですねー…。
自分のiPhoneを急いでtouchID設定しましたよ。
荷川取さんおひさしぶりですー!
いやー。悪い人いるんです。しかも学生でした。お持ちのiphoneは絶対touchIDとiphoneを探すをオンにしてて下さいね(´・_・`)
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