はいさい。タスクです。この記事を読まれていると言う事は、沖縄への移住を検討されている方ですよね。この記事では私たちが実際に行った経験談も踏まえて解説します。
- 沖縄に移住したい!
でも仕事から決めるべき?家から決まるべき?
と言ったお悩みに回答します。
目次
先日こんなツイートをしました。
【結論】
どちらを先に決めてしまってもOKです。
すみません。いきなり身も蓋もない話になってしまっていますが、どちらを先に決めるかを迷ってしまっている時点で、沖縄移住への道は遠くなると思います。ですので、仕事・家(どちらか)を決めてから、沖縄移住をする!という流れではなく、どちらか先に決まったら沖縄移住する!という考え方の方が移住への近道かもしれません。
とはいえ、家・仕事、どれぞれを先に決めた際の流れを解説します。
家を先に決めた方の流れは、
- 手順1住む地域を決める本島内なら、北部・中部・南部
- 手順2住む市町村を決める北部なら名護市・中部なら沖縄市・南部なら那覇市
- 手順3住む家を決める部屋の間取りは?設備は?家賃は?ペットは?
- 手順4引越し沖縄へ引越し
- 手順5仕事を探す家を中心に仕事を探す
家から近い職場っていいですよね。徒歩で行ける距離なら最高です。
ただし、家を先に決める場合はそれまでに、家の下見や不動産屋さん回りなどを、短い期間でしなければなりません。
今は空き物件をネットで見たりできますので、沖縄に来る前にめぼしい物件を決め打ちして、実際に物件を確認しに来る必要があります。
その場で決まれば良いですが、納得いかなければ再度沖縄に来て探す手間がかかるかも。
移住されるのなら、貯金はもちろんあった方が良い。
でもお金のことを気にしながら仕事を探すのは、精神的にキツイかもしれません。今はネットで副業をする会社員も増えていますので、正社員をやめてもとりあえずの生活費を賄えるほどの副収入を確保できていれば、安心ですね。
私たちの場合はこちらの方で、仕事を先に決めました。
- 手順1仕事が決まる本島内の中部
- 手順2住む市町村を決める南部の南城市
- 手順3住む家を決める部屋の間取りは→2LDK 築年数→新築 家賃→5.5万円
- 手順4引越し新居へ引越し
やっぱりサラリーマン思考ですので、安定的な給料は必須です。
貯金+給料があればとりあえず仮住まいでも、住むことはできますよね。一旦地盤を確保した上で家を探せるので、精神的余裕が生まれます。子供がいる場合ならできるだけ、仕事を決めた上で移住しするようにした方が良いですね。
メリットとデメリットは紙一重です。仕事ばからたとえ遠くても住むことはできますが、沖縄で通勤時間に終われるようではナンセンスです。
車社会ですが、できるだけ車を使わないくらい近い場所か、せめて隣町程度が良い場所かもしれません。
人それぞれ沖縄に移住する理由は違います。それぞれのやり方があるので実際には正解なんてものはありません。実際に行動してから出ないと結果は見えませんので、あなたの良い移住計画が良い方向に進みますように。
それでは。ではではー。
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