【銀行口座】沖縄移住でゆうちょ銀行をメインにする3つのメリット

はいさい。タスクです。この記事では、沖縄に移住を検討している方に向けて、ゆうちょ銀行をメイン口座にするメリットについて説明しています。

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  • 銀行口座はどこの物を準備すれば良いの?
  • これから沖縄移住を考えているけど、銀行口座はどこの物が一番使いやすいのか知りたい。
  • 移住経験者の具体例を聞きたい。

という方に向けて【ゆうちょ銀行】をメイン口座にして感じた3つのメリットについて説明していきます。

自己紹介
名前:うえはらたすく 2014年に沖縄家族で移住し、正社員として働きながら、ブロガー・ライターとして活動しています。

【銀行口座】沖縄移住でゆうちょ銀行をメインにする3つのメリット

【ゆうちょ銀行】一択でOKです。

一番の理由は、ゆうちょ銀行は日本全国に支店があり、どの支店で通帳を作っても、制限されることなく他の都道府県のゆうちょ銀行で使うことが出来ること。

メガバンクや地方銀行などで口座を作っていて、ゆうちょ銀行の口座がまだないのであれば、ぜひ口座を作っておくことをオススメします。

お近くの郵便局をお探しなら→こちら

メリット1.店舗数が圧倒的に多い

最初にも説明しましたが、ゆうちょ銀行の店舗数は他のメガバンクの数を圧倒しています。

ゆうちょ銀行の概要
・店舗数:24,060店
・ATM設置数:27,561台

うち沖縄の店舗数
・店舗数:196店
・ATM設置数 267台
(2016年年度末現在)

ゆうちょ銀行の概要

ほかのメガバンクの店舗数についてはこちら、

メガバンクの店舗数
みずほ:453店
三菱東京UFJ:823店
三井住友:679店
りそな:322店

全国銀行資本金、店舗数、銀行代理業者数、役職員数一覧表

比べるのも申し訳ないですが、沖縄の銀行を見てみると、

沖縄の銀行の店舗数
・琉球銀行:70店
・沖縄銀行:63店
・海邦銀行:52店

全国銀行資本金、店舗数、銀行代理業者数、役職員数一覧表

店舗数が多いメリットは、手続きをするときにすぐに行けるということですね。あなたの家の近くにも郵便局がありますよね。沖縄でも同じような感覚で郵便局がとても身近にあります。

ゆうちょ銀行は、店舗数だけ見ても他の銀行を圧倒しているのが分かります。

注意
沖縄県の場合、ゆうちょ銀行直営店は、那覇支店しかありません。お近くの郵便局、ATMをお探しの場合は、こちらからどうぞ。

日本郵政グループ 郵便局・ATMをさがす

メリット2.住所変更・名義変更が簡単

店舗数が多いので、引っ越し先での住所変更や、名義変更が必要になっても安心ですね。手続き方法についてはこちらを参照して下さい。

住所変更について→住所・氏名・印章変更について

メリット3.ゆうちょネットバンキングが便利

ゆうちょ銀行のインターネットバンキングは、「ゆうちょダイレクト」です。

特に便利なのが、24時間利用可能ということですね。しかも、ゆうちょ銀行間でのやり取りが5回/月まで無料。いまからゆうちょ銀行口座を作る人も、もうすでにもっている人も、申し込んでおきたいサービスですね。

ゆうちょダイレクトについて→ゆうちょダイレクトのお申し込み-ゆうちょ銀行

まとめ

沖縄にも、琉球銀行・沖縄銀行・海邦銀行などの銀行があり、勤めた会社によって給与の振込み先を指定するところもあります。(私の場合は琉球銀行でした)

ゆうちょ銀行はメインの銀行として扱い、給与の振込み先は、新しく口座を準備するのもよいかもしれませんね。

ちなみに琉球銀行と沖縄銀行の通帳のデザインを載せておきます。それぞれ沖縄の銀行らしい色使いで、特色が伝わってきますよね。デザインで選んでみるのもありですね。

それでは。良い沖縄移住を。それでは。ではではー。

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