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【ミツバチの可能性】国産はちみつの流通量は10%以下

はいさい。タスクです。2018年から沖縄で養蜂を始めました。まだ1箱ですが、ミツバチたちは元気に飛び回っています。梅雨明けには採蜜をおこなって、子供たちに美味しいはちみつを食べさせたいと思います。

しかし、以前からスーパーに陳列されているハチミツはほとんどが外国産で、国産が少ない事が気になっていました。そこで今後の養蜂に可能性があるのか、国産はちみつの流通量がどれくらいあるのか、単価はどれくらいなのか?を調べてみました。

  • 国産はちみつの流通量はどれくらい?
  • はちみつのg単価はいくら?
  • 養蜂に可能性はあるの?

 

といった疑問に勝手にお答えします。

【養蜂の可能性】国産はちみつの流通量は10%以下

はちみつは甘くおいしく、さらに抗菌作用やローヤルゼリーなどの効能が以前から着目され、食品だけでなく、化粧品や健康食品など私たちの身近な存在です。しかしの原材料のはちみつがどこで生産されているのかは、ほとんど知りませんよね。

今回のデータは農林水産省が出してる養蜂をめぐる情勢(平成30年11月)を参考にしています。

参考 養蜂をめぐる情勢農林水産省

国産はちみつの自給率は6.2%

平成29年の国内消費量は45,627トン(対前年対比89%)、自給率は6.2%

農林水産省: 養蜂をめぐる情勢
MEMO
この数字は、生産量2,827トン÷消費量45,627トン=6.19%がもとになっています。

はちみつの自給率は6.2%となっていて、平成7年から実施されている調査では7.9%を最高にして徐々に減りつつあります。もっとあるかと思いましたが、低いですね。

はちみつ自給率6.2%は低いの?

食料自給率は、米の消費が減少する一方で、畜産物や油脂類の消費が増大する等の食生活の変化により、長期的 には低下傾向が続いてきましたが、2000年代に入ってからは概ね横ばい傾向で推移しています。

農林水産省: 平成29年度食料自給率について

6.2%の数字はかなり低といってよいでしょう。

主食とするお米や小麦等に比べると、はちみつは嗜好品のですが、生産額ベースで食料自給率が66%ですので、はちみつも今後押し上げが必要でしょう。

はちみつ輸入量の70%は中国

なお、輸入相手国としては、中国が29,818トンで全輸入量の約70%

農林水産省: 養蜂をめぐる情勢

中国を除く残りの輸入国は、アルゼンチン(10%)・カナダ(7%)・ハンガリー(3%)
などとなっていて、中国の強さが見て分かりますね。国土も広いですし、隣国ですので最大手の輸入先です。

アルゼンチン、カナダも広い面積の国ですので、面積が狭い日本はそもそも養蜂、はちみつ生産には厳しい環境と言うことでしょうか。

はちみつのg単価はどれくらい?

価格
国産蜂蜜卸売価格
 1,300円/kg ~ 3,000円/kg 
  出典:(一社)日本養蜂協会からの聞き取り

中国産は大量に輸入されるので、単価は安めですね。一方ニュージーランドが非常に高いのは、マヌカハニーの効果が大きいですね。アマゾンでもかなり高値で販売されています。

1つの巣箱からの収益は?

平均:2,150円と仮定した場合。(1,300+3,000÷2=2,150円)

1つの巣箱から、10kgのはちみつが取れたとしたら、

1つの巣箱からの収益
10kg×2,150円/kg=21,500円

10箱準備出来れば、215,000円ですので個人的に養蜂を行うのであれば年間20万円の売上は可能かもしれませんね。

養蜂に可能性はあるの?

ここまで見てきて養蜂に可能性があるかと聞かれれば、NOですね。お金儲けを目的とした場合の養蜂の選択はオススメではありません。

競合他社ありますし、毎回の作業も必要です。鉢に刺されたりもします。とはいえ、いちごをはじめとする交配用のミツバチも必要ですし、国産ハチミツの需要は確実にあります。

今後は、沖縄で養蜂のポジションを確立し、ブランドを作り上げていけば、高単価での売買は可能かと思います。そのためにもこのブログと、SNSは非常に強力なツールになると思っています。

私の未来予想ですが、近い将来確実にブランド化させていきます。

それでは。ではではー。

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