ゆうパックを使って沖縄移住する方法。段ボール引っ越しがおすすめの理由 

はいさい。ウエログのウエハラです。

私は宮崎から沖縄へ荷物を大量に送らなければなりませんでした。検討した結果、ゆうパックを使って沖縄移住をして、安く引越しができました!

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費用はおいくら?

以前の記事にも書かせていただいていますが、私たちは大型家電は沖縄で調達予定でしたので、テレビ、布団、段ボールを軽と普通車の計2台に積みきれるだけ積んで海上輸送しました。(車の海上輸送の詳細についてはまた書きます。)積みきれなかった残りの段ボール30個をゆうパックで発送しました。

 

http://uelog-okinawa.com/2016/05/hikkoshi-osusume/

 【引越し内容】

ダンボール箱小: 30個(43×35×31㎝)
引越し先: 宮崎県~沖縄県

まず単身パックで有名なクロネコヤマトのホームコンビニエンスにて簡単な見積もりを取ります。関東同一区内なら関東エリア17,000円~なんて書いてありますが、宮崎から沖縄ですといくらかかるか試算してみます。
クロネコヤマトの引越し見積もりはこちら。

一人暮らしの引越は単身引越サービス|ヤマトホームコンビニエンス

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むむむ。税込みで47,520(1箱当たり1,584円)円かかります。では、ゆうパックで計算してみます。

サイズは120サイズ(三辺の合計=43×35×31㎝=109㎝)で計算します。
ゆうパックの見積もりはこちら

運賃・料金計算(ゆうパック) – 日本郵便

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ドン!37,800円(1箱あたり1,260円)でした!
ほう!やはりゆうパックの方が約10,000円ほど安くなりますね。

1箱あたりは、
クロネコヤマト:1,584円
ゆうパック  :1,260円
差額     324

となりました。

やっぱり料金面ではゆうパック有利です。

ゆうパックを使うメリット・デメリット

メリット

荷物を持込などすることで割引が受けられます。

  • 割引について

    名称 内容
    持込割引 事業所において差し出した場合、1個につき120円を割引
    同一あて先割引 前回の差し出しと同じあて先に差し出した場合、1個につき60円を割引
    複数口割引 同じあて先に複数個差し出した場合、1個につき60円を割引

※同一あて先割引と複数口割引は併用できません。どちらの適用条件も満たす場合については、複数口割引のみを満たすものとします。
郵便局 ホームページより引用

  • なんといっても安い

デメリット

  • サイズ制限がある
    引っ越し業者さんを利用すれば、冷蔵庫・洗濯機・テレビなどの電化製品や、タンスやソファーなどの大型家具も一緒に運んでもらえますが、ゆうパックは1箱の縦・横・高さの合計が170センチ以内のものしか発送できません。私たちは大型家電や家具などは宮崎で処分して沖縄で購入しましたので、そういった方にはオススメできます。
  • 重さ制限がある
    ゆうパックは30㎏/箱まで。書籍など重いものでいっぱいにしてしまうとすぐに30㎏超えてしまいますので、衣類など軽いものと一緒に梱包するなど工夫が必要です。
  • 送り状は1箱につき1枚記入
    なので地味に時間がかかります。箱数に比例しますので、前もって個数分書いて貼るだけの状態に準備されるのをおすすめします。
  • 荷造りは自分でしなければならない
    業者さんだとある程度荷造りしてもらえたりしますが、ゆうパックはすべて自分で準備。そんな時間がない!体力も気力もない!といった場合は業者さんにサクッとお任せしましょう。

いかがでしたでしょうか。

私たちは沖縄で仕事が決まって約一ヶ月で準備→移住しました。時間に余裕があり、節約したい!という方ならぜひともオススメします!また家電などは業者さんを使い、段ボールはゆうパックを使う。といった手もありますので、ご自分に合った引っ越しプランをいろいろと検討されてみてください。
あなたにとって安心安全な引越し・宅配サービスを上手に利用しましょう。

それでは。ではでは~。

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