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断酒をしたメリットなに?
今後はどうするの?
私は沖縄に移住する前、JA職員だった頃は仕事で飲酒する機会が多く、飲み過ぎで、体調を崩してしまうこともありました。沖縄移住後は飲酒の回数は減ったものの、外で飲んだ時に大量に飲んでしまった結果、翌日は二日酔いで動けず、家族に迷惑をかけてしまうことが多々ありました。
そして先月から断酒をし、今に至ります。
お酒は百薬の長」という言葉はよく聞かれますが、実際にはお酒が飲めない体質の人がいるのも事実です。そうなるとお酒が飲めない体質の人は、一番良い薬を飲めないことになってしまいまいますよね。この疑問に答えをくれたのが、この著書です。
2018年8月23日に世界的権威のある医学雑誌『ランセット』誌に掲載された1本の論文が世界に衝撃を与えた。それまでは少量であれば健康に良いが過量になると悪影響があると考えられていたアルコールが、たとえ少量でも健康に悪いという報告であったからである。
アメリカのガイドラインでは、アルコールは女性なら1日1杯、男性なら1日2杯以下におさえることが推奨されている。
イギリスでは、性別にかかわらずアルコールは(ワイン換算で)1日2杯までに抑えるべきだとされている。
それまでは少量であれば健康に良いが過量になると悪影響があると考えられていたアルコールが、たとえ少量でも健康に悪いという報告であったからである。
アルコールは少量であっても健康に悪いとう報告がされています。この本を読んでから毎日お酒を飲んでいる自分が怖くなったのも事実です。
この本をきっかけに断酒を決断しました。
断酒して翌日には飲みたくて仕方がなかったですが、今はお酒を飲まなくても全然大丈夫なように体が慣れてきました。
- お金の節約になった
- 夫婦喧嘩がなくなった
- 子供と遊ぶ時間が増えた
・お金の節約になった
例えば、ハイボール350ml/缶 100円だった時に、1ヶ月毎日飲むと、100円×30日=3,000円です。小さな金額かもしれませんが、チリも積もれば、山となりますので毎月の出費を抑えるととができます。
夫婦喧嘩がなくなった
会社の付き合いでも二次会まで参加すると、帰宅がAM2時頃になることもよくありありました。翌日の予定に参加できないほど飲み過ぎて、二日酔いが激しい日もあり、二日酔いをきっかけにして夫婦喧嘩(主に私が悪い)に発展してしまいます。今は会社の飲み会や、接待でもお酒を飲みませんので夫婦円満に過ごしせています。
子供と遊ぶ時間が増えた
夜の晩酌もしませんで、食事を終えて、ブログを書くまでの時間は子供と遊べる時間になりました。
お金の節約にもなって、夫婦円満になって、家庭円満になる。断酒しただけでどんどん幸福になっている気がします。
しばらく断酒は続けて行く予定です。あくまでも禁酒ではなく、断酒ですので飲みたい時には、少しは飲んで見ようかと思います。でも大量には飲めないでしょうね。
長く続いた際にはまたご報告します。それでは。ではではー。
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