元JA職員が語る JAをやめて分かったこと

はいさい。ウエログです。

2014年9月に沖縄に移住しました。
約3年間 JA で出荷物の販売と営農指導担当で働いていました。
JAの中にいては分からなかった、

やめて分かったことをお伝えします。

 

JAについて、少し触れておきます。
JA(農業協同組合)とはJapan Agricultural Co-operatives(日本の農業協同組合)の略称で農協とも呼ばれます。

協同組合という言葉を初めて聞いた人もいるかもしれません。協同組合とは、同じ目的をもった個人や事業者が集まり、お互いに助け合う組織です。

JAは、農業者を中心とした「組合員」が、農家の営農と生活を守り高めることなど、よりよい地域社会を築くことを目的に組織された協同組合なのです。
人間は、一人では生きていけません。助けあい、つながっていくことで暮らしの安心や豊かさを感じ、喜びや笑顔が生まれていくものだと思います。
JAは様々な取り組みを通じて、次世代を担う若い人たちに「助け合いの精神」も伝えていきます。

JA(農業協同組合)とはより引用

JAの詳細についてはこちらから。
それでは行きましょう。

JA職員の転職先についても考えて見ました。

元JA職員が、現役JA職員の転職先考えてみた

1.給料が増えた

辞めてから総支給額が増えたのではなくて、誤解を招かないように言えば、

JAの時は法定外控除額(保険料や住民税以外のもの)が多かったんです。

  • 日本農業新聞(JA職員は強制購読このほかにも雑誌の家の光、ちゃぐりんなどもある)
  • 出資金(JAに出資する積立金ボーナス時には倍引かれる)
  • 職組費(所属する課ごとの活動費に使われる)
  • クラブ費(入っている部活動費)

上記は給料が振り込まれる際に控除され、

  • 定期積立金(ノルマ分)
  • 自分と家族の共済掛金(自爆分も含む)
  • 車両保険代

さらに上記が引かれて、残りが手取りとなります。
おいおい。どんだけ引かれてるだい。

でも当時はこれが普通だったんですよ。
積立金の多くは退職時に還ってきましたが。

今の生活では上記のような天引きはありませんので、結果的に給料(手取額)が増えています

積立だって自分で選んでやりますし。

2.完全週休二日になった

営農指導担当でしたので、農家さんのハウス・畑を回って作物の栽培状況を指導するのが仕事でした。
JAに集まった野菜等を市場に出荷する販売業務にも携わります。
しかし農家さんのほとんどは365日決まった休みはありません。野菜は成長を待ってはくれませんし。

栽培→収穫→出荷

このルーティーンが栽培期間中はずっと続きます。
作物によっては、土曜も日曜。ましてや盆も正月もありませんでした。

現在は完全週休二日なのでありがたい限りです。

探せばあなたにあった職場がきっと見つかります。私はたまたま沖縄でしたが。

3.人間関係に悩まなくなった

人の悩みはほぼすべて人間関係と言っていいですよね。
日々のストレスのおかげでアレルギー性皮膚炎や、一時期は急性中耳炎にも悩まされました。

沖縄に来て過去の話は笑えるようになりました。
環境を変えれば人は変われます。

今のあなたがしんどいのは、あなたの責任ではありません。環境のせいです。

4.ノルマから解放された

JAと言えばノルマですよね。
これがどれほど私の心を針で突き、どれほど毎日が不安だったでしょう。

昔上司は朝礼でこう言いました。
「ノルマはどこの会社に行っても確実にある。JAだけにノルマがあるわけじゃない」と。

さて振り返って、今の会社はどうでしょうか。
確かに売り上げ目標、月の業績確認はありますが、個々にノルマを設定して達成できない場合に
自爆営業を強制するなんて外道なことはありませんし、かといって会社の業績は悪くありません。

自爆営業とは

一定のノルマ(販売目標)の達成見込みが立たない営業担当者が、販売している商品を自ら購入しノルマ未達成分の穴埋めを行う行為を指して「自爆」ないし「自爆営業」と形容される
ウィキペディアより引用

達成できても、できなくても心のモヤモヤは消えませんでしたね。
だって自分が本当に推進したい!という商品を扱いいていれば良いですが、

これ誰得?・消費者を舐めてる?・他の商品使ってるんですど?強制じゃないと売れないの?

こんな商品が多すぎ。

ノルマが達成できないのは、努力が足りないからだ!と根性論を振りかざす人たちから時には逃げても良いですよ。

逃げた私です。

5.お酒の量が減った

JAに入った頃に「お酒飲むのも仕事だ!」と先輩に言われました。
ある上司は、仕事で毎週飲み過ぎてプライベートでは飲みたくないと言う人までいました。

生産部会の総会や年末年始に毎週末飲み会でしたし、平日が毎日飲み会の週もありました
そんな中で体調を健康に保つ方が難しかったんですよね。(よく風邪を引いていた)
飲みすぎた結果、翌日にお酒が残って仕事の生産性が上がるわけがありません。

今では飲む回数が格段に減りました。

少しづつでいい美味しい食事と美味しいお酒を飲める環境でいい。

5つのことからわかったこと

沖縄に来てからは家族も増え、自分の健康を意識するようになりました。

それは私の体は私だけのものではなくて、家族のもの。
家族との時間以上に大切にする物はないと今になって感じています。

そのために、家族を守る為に重要なのは、身心ともに健康であることしかありません。
この5つは、

お金

時間

人間関係

心の安定

健康維持

生きていく上でどれも大事なものばかりということに気づかされました。
もちろん今JAで働いている人(友人や先輩も多くいる)をお世話になった人を否定する訳ではありません。

営農指導員という仕事にはとてもやりがいを感じていましたし、指導した作物の収穫量が増えれば達成感もありました。

でも私は沖縄に行くことを選んだ。

今JAで働いている人、これからJAで働こうという方へ何か届けば幸いです。
沖縄っていいよ!

それでは。ではでは~

JA職員の転職先についても考えて見ました。

元JA職員が、現役JA職員の転職先考えてみた

 

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